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3Treに青信号:マドンナ・ディ・カンピリオでの回転(スラローム)開催が正式決定

Canalone Miramontiコース

カナローネ・ミラモンティ・コース正式に決定しました。FISワールドカップ男子回転(スラローム)は、きたる12月22日の17時45分より予定通り開催されます。これは、マドンナ・ディ・カンピリオのカナローネ・ミラモンティ(Canalone Miramonti)コースの積雪に対してFIS(国際スキー連盟)の担当者らが実施したスノーコントロール(雪上検査)で合格判定が出たことによるものです。

12月16日(火)の夕方前にFIS代表のエマニュエル・クーデ(Emmanuel Couder)氏によって行われた現地視察では、この時期の平年を上回る気温やこれまでのアルプス山脈での少雪にもかかわらず、今シーズンのFISワールドカップ第3戦となるスラロームを予定通り開催するための技術的条件が整っていることが確認されました。

「ここまでは雪不足、そして何より高い気温のせいで、スキーリゾートにとって厳しい冬となっていました」と、3Tre実行委員会のロレンツォ・コンチ(Lorenzo Conci)会長は説明します。「しかし、フニヴィエ・カンピリオ(Funivie Campiglio)社との協力のもとで行われたアドリアーノ・アリモンタ(Adriano Alimonta)とそのスタッフたちの並外れた尽力、そして人工雪の良い下地となった最初の20cmの降雪のおかげで、スキー・ワールドカップにふさわしいコースを仕上げることができました」。

「これでより落ち着いた気持ちで最終的な細部の準備に集中できますし、天気予報通りに気温がもう少し下がってくれることも期待しています」。

きたる12月22日は16時30分から音楽とトップ選手の紹介でショーが幕を開け、1本目と2本目はそれぞれ17時45分と20時45分にスタートします。1本目と2本目の合間には「Audi 3Tre Jam Session」がベルヴェデーレ(Belvedere)コースにもスポットライトを当て、Radio ItaliaおよびColmarとのコラボレーションにより、雪上で光と音楽と色彩が織りなす感動的なショーが繰り広げられます。そしてレース終了後は、大会公式ネットワークであるRadio Italiaが提供する「星空の下のDJセット(DJ Set sotto le Stelle)」でマドンナ・ディ・カンピリオの中心部が音楽に包まれます。

12月14日(日)にスウェーデンのオーレ(Are)で行われた直近のスラローム戦では、ワールドカップ総合王者であるオーストリアのマルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher)が2本目の追い上げでドイツのフェリックス・ノイロイター(Felix Neureuther)と、ワールドカップ初の表彰台という快挙を成し遂げたロシアのアレクサンドル・ホロシロフ(Alexander Khoroshilov)を抑えて頂点に返り咲きました。イタリア勢の最高位は10位のパトリック・ターラー(Patrick Thaler)でした。

2012年にカナローネ・ミラモンティで開催された前回のスラロームの覇者であり、現在ワールドカップ総合首位のヒルシャーは、種目別リーダーの証であるレッドビブを着てマドンナ・ディ・カンピリオに登場しますが、ノイロイターや今季開幕戦レヴィ大会のスラローム勝者であるノルウェーのヘンリック・クリストファーセン(Hendrik Kristoffersen)といった有力なライバルたちと火花を散らすことになります。一方、イタリア勢の主な期待は、ターラー、ステファノ・グロス(Stefano Gross)、そして2010年バンクーバー五輪金メダリストのジュリアーノ・ラッツォーリ(Giuliano Razzoli)に託されています。

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