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諸聖人の日の週末に滑れるオープン中の16のスキーエリア

11月 諸聖人の日の連休スキー

11月諸聖人の日の連休にスキー今週末の諸聖人の日の連休(11月1日(土)・2日(日))に営業しているスキーリゾートは全部で16か所あり、フランスからオーストリアまで、雪の上で週末を過ごしたい方にとってはどれを選ぼうか迷うほどのラインナップとなっています。
ここ数日の降雪をもたらした低気圧によって滑走可能なエリアが広がり、フランスのレ・ドゥ・ザルプ(Les 2 Alpes)やオーストリアのダッハシュタイン(Dachstein)といった主要リゾートもリストに加わりました。一方で、まだリフトをオープンできておらず今週末も営業を見送らざるを得ないリゾートもあり、とりわけ最初のまとまった降雪を待ちわびているソルダ(Solda)やプレゼーナ氷河(Ghiacciaio Presena)といったイタリア勢の不在が目立っています。

スイスで滑る:

11月1日の連休にスイスでスキー
スイスでは、レ・ディアブルレ(Les Diablerets)の氷河もオープンし、スキーシーズンが続いています。

レ・ディアブルレ(Les Diablerets)
グレーシャー3000(Glacier 3000)は、名高いグシュタード(Gstaad)の近くにあるスキーリゾート、レ・ディアブルレの氷河です。現在のところ、氷河頂上部の3kmのコースのみがオープンしています。
公式ウェブサイト

ディアヴォレッツァ(Diavolezza)
エンガディン地方に位置するディアヴォレッツァ氷河は、サマースキーを行っていない氷河の中で今秋最初にリフトをオープンしたエリアです。天然雪は少ないものの、ジオテキスタイルシートで保存された雪のおかげでコースはしっかりと整備されています。

サース・フェー(Saas Fee)
スイスのこの氷河ではシーズンが途切れることなく続いており、雪が不足することは決してありません。すでに25kmものスキーコースが滑走可能で、現時点で最も優れた選択肢のひとつです。

プラトー・ローザ(Plateau Rosà)
プラトー・ローザ氷河はオープンしており、ツェルマット側とチェルヴィニア側の双方からアクセス可能です。22kmのコースが利用でき、積雪コンディションも抜群です!

オーストリアで滑る

ピッツタール氷河の夕暮れ
オーストリアは他国に先駆けてシーズンをスタートさせた国であり、ここ数週間で最高の積雪状況を誇っています。先日には氷河エリアに100cm近い新雪が降り積もり、現在オープンしているリゾートの実に半数がオーストリアに集中しています。

キッツシュタインホルン(Kitzsteinhorn)
ザルツブルク州のこの氷河では、数週間前に4kmのコースオープンで始まったウィンターシーズンが順調に続いており、現在は滑走可能距離が12kmにまで拡大し、雪質も最高です。
» 公式ウェブサイト

カウナータール(Kaurnental)
9月のフライングスタート(オープン後わずか数日で一時閉鎖)を経て、オーストリア・チロル州のこの氷河が再オープンしました。先日の降雪によって営業が確保され、現在は11kmのスキーコースで滑走が可能です。
» 公式ウェブサイト

ピッツタール(Pitztal)
氷河スキーエリアの要であるピッツタールは9月に営業を開始し、現在は10kmのスキーコースを提供しています。ここでも灰色の岩肌に白い帯が伸びていた風景から、一面の冬景色へと様変わりしました。
» 公式ウェブサイト

ゼルデン(Solden)
アルペンスキー・ワールドカップ開幕戦を終えたばかりのゼルデンはたっぷりの雪に恵まれ、完璧に整備された31kmものスキーコースを提供しています。
» 公式ウェブサイト

2014年10月25日時点のメルタール

2014年10月25日時点のメルタール

シュトゥーバイ(Stubai)
こちらも雪に事欠かない素晴らしい氷河で、75cmの新雪が降り積もり、現在17kmのスキーコースが利用可能です。
» 公式ウェブサイト

ヒンタートゥックス(Hintertux)
年中無休の氷河ヒンタートゥックスは、豊富な降雪と氷河を良好な状態に保つ気候のおかげで、まさに雪の楽園であることを改めて証明しています。ここでは新雪が100cmに達し、全60kmの滑走可能エリアのうち40kmものコースがオープンしています。
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メルタール(Molltaler)
ケルンテン州の氷河も営業中です。新雪がゲレンデを潤したほか、最高のコンディションを保証するため人工降雪システムも夜通し稼働しています。
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ダッハシュタイン(Dachstein)
シュタイアーマルク州の小さな氷河は、直近の降雪を活かして先週末にオープンしたばかりです。全4kmのうち2kmのコースが営業しており、距離は長くないものの滑れるだけでも貴重です。
» 公式ウェブサイト

フランス

ティーニュ リフト営業開始
スイスやオーストリアとは対照的に、フランス・アルプスにはまだ本格的な冬が到来しておらず、現在のところ主要な2つの氷河のみが営業しています。

ティーニュ(Tignes)
ティーニュの氷河は、穏やかな夏と8月末から9月にかけてのいくらかの降雪のおかげで、真っ先にリフトをオープンしました。現在10kmのスキーコースが営業しています。
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レ・ドゥ・ザルプ(Les Deux Alpes)
過去最高クラスのサマースキーシーズンを終えたレ・ドゥ・ザルプの氷河は、先週末にスキーリフトの営業を再開したばかりで、現在は5kmのスキーコースがオープンしています。
» 公式ウェブサイト

イタリアで滑る

2014年サマースキー パッソ・デッロ・ステルヴィオ
隣国フランスに比べれば、イタリア側からアクセスできるオープン中のスキーリゾートは3か所あります(もっとも、そのうち1か所は実際にはスイス領内にありますが)。イタリア側では降雪の影響が小さく、高所での降雪も伸び悩んだため、新シーズンの準備が整っているソルダやプレゼーナ氷河といったスキーリゾートがいまだに待機状態を余儀なくされています。

ヴァル・セナーレス(Val Senales)
1か月以上前から氷河のリフトを稼働させているヴァル・セナーレスは、早期オープンの決断が功を奏しました。現時点で滑走可能なエリアはこれまでと変わらず2.5kmのコースですが、積雪コンディションは非常に良好です。
» 公式ウェブサイト

パッソ・ステルヴィオ(Passo Stelvio)
他のスキーリゾートが新シーズンの開幕を今や遅しと待ちわびる一方、素晴らしいサマースキーシーズンを終えたステルヴィオ氷河はこれから冬眠の準備に入ります。今週末が今シーズンの最終営業週末となり、全リフトが稼働し峠までしっかり雪があるため、イタリア側アルプスで滑るなら間違いなく最適の選択肢です。

以上、この祝日の週末にスキーを楽しめるリゾートは全部で16か所あり、いずれも高標高のリゾート、すなわちアルプスの氷河エリアとなっています。新たな降雪をもたらす低気圧が到来し、さらに多くのスキーリゾートがオープンすることを期待しましょう。

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