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Lussarissimo 2014:新たな勝者の誕生と大盛況のレース

Lussarissimo by night

lussarissimo by night 4大会前と同じく、Francesco VeluscekとGiusy Rottonaraが再び世界最長のパラレルレース「Lussarissimo」の栄誉ある優勝者リストに名を刻みました。昨日開催されたこの伝統の一戦では、例年通り「Di Prampero」コースが舞台となりました。2日間のイベント全体を完全中継したRadio Punto Zeroのライブトークと音楽も相まって、大きな感動と楽しみに包まれた大会となり、全長4km・全92旗門が設置されたコースに挑んだすべてのアスリートたちが熱戦を繰り広げました。春のような気温にもかかわらず雪質は良好で、遅いスタート番号の選手たちも素晴らしい滑りを披露することができました。オーストリア、スロベニア、そして州外を含むイタリア各地から約200名の選手が参戦し、Tarvisioのウィンターシーズンに欠かせない恒例イベントとして来年第10回大会を迎える本大会の成功を改めて裏付けました。

男子部門では地元選手のFrancesco “Paco” Veluscekがほぼ完璧な滑りを披露し、過去2大会を連覇していたPietro Dalmassoの独走に終止符を打って優勝を飾りました。Sci Cai Monte Lussari所属の若きホープは2分47秒49のタイムで制し、これまで開催された全9大会の中で歴代2位となる好タイムを記録しました。Dalmassoとの接戦は見応え十分で、Ski College Venetoのコーチであり名選手でもあるDalmassoは1秒89差の総合2位に甘んじたものの、A4カテゴリーでは優勝を果たしました。表彰台の3位にはトップから2秒70以上離れたJacopo Di Roncoが入りました。男子部門では実に13名もの選手が3分を切るタイムを記録しており、滑走ごとにコースに溝ができる状況にもかかわらず、Promoturの技術陣によるコース整備がいかに全員の好走を支えたかを如実に物語っています。

女子部門でも「かつての覇者」が返り咲き、南チロル出身のGiusy Rottonaraが2010年大会に続く2度目の優勝を果たしました。Giusyは自己ベストを約6秒縮める3分06秒72でフィニッシュし、4秒半差で2位となった地元人気のLaura Scherlingや、7秒以上離れた3位のBarbara Da Ros(Giocallena)を抑えて快勝しました。

その他の各カテゴリー優勝者は以下の通りです:Michael Martisching (A1), Stefan Lussnig (A2), Samuel Borovinsek (A3), Thomas Lesjak (A5), Rudolf Kronhofer (B6), Edoardo Severi (B7), Michael Mittermayr (B8), Alois Rausch (B9), Igino Cattarossi (B10)、Simone Sgnaolin (Giovani)。女子ではMarta Alomar (C1), Barbara Da Ros (C3), Marina Visintin (C4), Boza Torkar (C6), Ester Cella (Giovani)がそれぞれ勝利を収めました。また特別賞として総合50位のMarco Sinigoiと総合100位のMaurizio Fudaも表彰されました。

金曜日の夜に開催された第8回山岳スキー「down-up」レースでも、男女ともに新旧交代が見られました。
男子では、今年Lussarissimo by nightと同日開催となったSellarondaに出場して圧勝したCamporosso出身の絶対王者Tadei Pivkが不在だったため、スタート直後から3人の選手が先頭争いを繰り広げる最後まで予測不能で白熱した展開となりました。全長6km・標高差約1000mの登りを制したのはオーストリアのNiklas Kroehnで、最終盤でライバルを振り切り46分47秒のタイムで優勝を飾りました。
2位にはAldo Moro Paluzza所属の地元選手Paolo Maizingerが入り、写真判定の末にMarco Del Missierを退けました(両者ともトップからわずか18秒差)。女子部門ではスロベニアのKarmen Klancnik(TSK Olimpik)が独走で1時間00分50秒を記録し優勝しました。その後方にはAldo Modo Paluzza勢の3選手、Anna Finizio、Ester Valle、Lucia Boschettiが順に続きました。これまでの全大会を制してきたMarita Krohnは万全の体調ではなかったものの、5位と健闘しました。
Over50(50歳以上)カテゴリーでは、男子は総合13位に入ったSiegfried Hochenwarterが制し、女子はUlrike Striednigが優勝を果たしました。

山岳スキーレースのタイムと大回転のタイムの10倍を合算して競う複合(コンビナータ)では、オーストリアのSilvio Wieltschnig(Froggy Line)が1時間20分09秒で優勝し、Robert Stark(Salomon Running Team)とSimone Pinzani(Sci Cai Monte Lussari)が続きました。女子はLucia Boschetti(Alto Moro Paluzza)が1時間56分43秒でオーストリアのBrigitte Robinを抑えて優勝しました。

また、山岳スキーと同じコースに約30名の選手が挑み、過去最多の出場者記録を更新した第2回スノーシュー部門「down-up」でも好タイムが連発しました。新記録を樹立して優勝したのはAldo Moro PaluzzaのDenis Nodale(57分57秒)で、2位のDavid Bianchini(Timaucleulis)に1分48秒差、3位のNicola Pasquili(Fun Bike)に2分06秒差をつけました。女子でもArianna Quadriniが1時間14分34秒の大会新記録で優勝を飾りました。そこから大きく離れて、約7分差の2位にMaura Sergon(S. Giacomo Trieste)、優勝者から13分強遅れの3位にElena Zorzetto(XXX Ottobre)が入りました。

詳細は公式ウェブサイトへ:www.lussarissimo.com

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