秋はまだ始まったばかりですが、イタリアの山々、とりわけ氷河にとってはすでに暑さが終わりを告げたようです。
ここ数日の降雪を経て、Stelvio(ステルヴィオ)は、雪解けによってゲレンデが1メートルまた1メートルと短くなっていった今夏の息詰まるような猛暑の日々を過去のものにしようとしているかのようです。
新たな降雪がゲレンデに新しい雪の層をもたらした今、氷河は再び「息を吹き返し」、低い気温によって雪の層が締まり、より溶けにくくなっています。
しかも、この寒さは一時的なものではなさそうです。初雪以来、氷河上の雪は目立った後退を見せるどころかすでに蓄積し始めており、さらに夜間の気温は氷点下数度まで下がっています。
こうしてようやく氷河に再び雪が蓄えられ始めました。秋の降雪は春の降雪以上に重要であるため、この秋が豊富な降雪に恵まれることが期待されます。
下はPunta degli Spiriti方面を捉えたライブカメラのキャプチャ画像です。ご覧の通り、再び雪が積もり始めています。



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