
2014年1月2日は見事な銀世界の目覚めとなり、クリスマスには雨しか降らなかった場所でも雪片が舞い降りました。夜間に到来した雪は、強弱の差こそあれアルプス全域とアペニン山脈の一部に恵みの雪をもたらしています。
現在はロンバルディア州のモンテカンピオーネ(MonteCampione)やTrentinoのラヴァローネ(Lavarone)でも雪が降っています。これらのリゾートではここ数日、人工降雪に頼ってほぼゼロからコース整備をやり直さなければならなかっただけに、待望の天然雪となりました。

アジアーゴ高原の雪
しかし、今回の低気圧はほんの序章にすぎません。土曜日から日曜日にかけては、イタリアに新たな「スーパー豪雪(Super Nevicata)」が到来する見込みです。
今後数日中にやって来るこのスーパー豪雪は、24時間足らずで実に1メートルの積雪をもたらした12月26日(聖ステファノの日)の豪雪に匹敵する規模となりそうです。
特に中央アルプスの標高1,500m以上のエリアで大雪が予想されており、最大50cmの新雪が積もる可能性があります。
また、降雪高度も今日よりさらに下がり、北西部では標高750mから雪が舞う見込みです。一方、北東部では降雪高度がやや高めで、標高1,000〜1,300m以上での降雪となる見通しです。
厳しい寒波や平野部での降雪はまだ先になりそうですが、2014年年明けのこのまとまった降雪のおかげで、スキーシーズンは絶好調のまま続いていくことでしょう。
皆様、雪に恵まれた素晴らしい新年をお過ごしください!
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