
アルプス全域で低い標高にまでたっぷりと降った雪のおかげか、それともクリスマスムードのおかげか、いずれにしても12月中旬のこの週末は各地のゲレンデが賑わい、イタリア全土のスキーリゾートに雪好きの人々が大挙して戻ってきました。
人々を引きつけたのは、ここ数週間に降った雪かもしれません。厳しい冷え込み(Valtellinaの一部地域では-20度を記録)と相まって、アルプスはすっかり真冬の様相となりました。山では週末を通して雪が降り続き、非常に良い結果となりました。一部のスキー場では50cmを超える新雪が観測され、東から西まで標高1,400~1,500mで平均30~40cm前後の新雪となっています。 もはや雪不足の心配はないと言ってよく、実際に各スキー場はほぼすべてのゲレンデをオープンし、すでに何キロメートルにもおよぶコースを非常に良いコンディションで提供しています。
低標高(1,400m以下)のスキー場では状況は異なるものの、やはり明るい見通しです。ここでも雪はあり、ここ数時間の雨で積雪情報の数値は下方修正されましたが、前の数日間の降雪と、人工降雪を稼働できるほどの低い気温のおかげで、小さな谷のスキー場でもシーズンは順調なスタートを切ったと言えるでしょう。


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