「大雪が到来」とお伝えした通りになりました!雪はアルプス全域とアペニン山脈に達し、私たちの山々に冬を呼び戻しました。
アルプスで大雪、ヴァッレ・ダオスタでは150cm超え
ここ数時間の記録的な降雪は、現在も大部分のスキーリゾートで降り続いています。一部の地域では昨日一時的に晴れ間が覗いたものの、ほぼ絶え間なく雪が降り続き、標高2,000m以上では新雪が100cmの大台を超えました。
高標高エリアでは、北西部と北東部の両方の複数のリゾートで1メートル以上の積雪が観測されています。
特に積雪が多いリゾートとしては、間違いなくチェルヴィニア(Cervinia)の185cm、グレッソネイ(Gressoney)の150cm、アッレゲ(Alleghe)の100cm、マドンナ・ディ・カンピリオ(Madonna di Campiglio)の90cm、コルティナ(Cortina)の85cm、ソルダ(Solda)の80cm、リヴィーニョ(Livigno)の75cmが挙げられます(積雪情報一覧を参照)。
わずか2〜3日で0cmから100cmになったと言えるでしょう!
この大雪により、これまで非常に苦戦を強いられてきた今シーズンの幕開けに向けて、一刻も早くスキーリフトを営業開始しようと休む間もなくコース整備に追われるゲレンデスタッフたちは、嬉しい悲鳴を上げています。
アペニン山脈でも積雪、イタリア中部にも
雪はアペニン山脈にも到来し、北部斜面だけでなくロッカラーゾ(Roccaraso)などイタリア中部の州にも降りました。
エミリア、トスカーナ、アブルッツォ、マルケ、ラツィオの各州のスキーリゾートが雪化粧しています。
単なるうっすらとした雪化粧ではなく本格的な降雪となり、一部のスキー場では積雪が50cmを大きく超えています。
極寒の気温が到来、リヴィーニョではマイナス20度を記録か
雪の後にやってくるのは厳しい冷え込みです。夢のようですがこれは現実であり、スキーリゾートに降り積もった雪の恵みをしっかりと閉じ込めてくれるのは、ロシアからやってくる寒波です。
寒気の前線は11月25日(月)にイタリアへ到達し、少なくとも1週間はイタリア半島に居座る見込みです。
予想される最低気温は記録更新とまではいかないものの、アジアーゴ高原(Altopiano di Asiago)やリヴィーニョ(Livigno)といった典型的な寒冷地では間違いなく歯の根が合わないほどの寒さとなり、とりわけロンバルディア州のリヴィーニョではマイナス20度に達する可能性があります。
「雪+厳寒」はまさにシーズン開幕の合図です。それではゲレンデでお会いしましょう!
リアルタイムの最新情報は積雪ライブカメラページおよび降雪予報・積雪情報ページでご覧いただけます





































































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