
夜間に気温が下がったことで平年並みの寒さが戻り、ほぼすべてのアルプスのスキーリゾートで降雪高度が標高1,000mまで低下。特に中〜高標高エリアを中心に大雪となりました。
今朝は待望の銀世界の目覚めとなり、ピエモンテ州からヴェネト州にかけての標高2,000m以上のエリアでは、夜間のわずか数時間で50cmを超える新雪が積もりました。
リヴィーニョ(定番ですね)、マデージモ、プラリでたっぷりの雪となったほか、ドロミテ全域でもマドンナ・ディ・カンピリオやトナーレが猛吹雪に埋もれるほどの積雪を記録しました。アンダロやボンドーネからヴァル・ディ・ファッサ、ヴァル・ディ・フィエンメに至るまで、Trentinoの両エリアともしっかり雪に恵まれています。
Alto Adigeでもソルダ(Solda)が積雪をセンチメートルではなくメートル単位で数え始めており、プレアルプスでもモンテ・ヴェレーナ(アジアーゴ高原)で35〜40cmの積雪を記録しています。
現在も雪が降り続く
この記事を執筆している現在もアルプスの大部分で雪が降り続いていますが、降雪は徐々に弱まりつつあり、夕方頃にはやんで北部の山々すべてに魔法のような純白の絨毯を残してくれる見込みです。
今回の低気圧は足早に通過していくものの、来週月曜日からは早くも次の新雪が予想されています。これまでイタリアの山々から雪を遠ざけていた忌まわしい呪いはついに解け、天然雪の上で思いきり楽しむ時間がいよいよやって来たようです!
アペニン山脈にも間もなく雪が到来
アルプスだけでなく、アペニン山脈でも今後数時間で気温の低下と標高1,000〜1,300mでの降雪が見込まれています。そのため雪はアルプスだけの特権ではなく、トスカーナ州からラツィオ州にかけても再び雪が舞い降り、ここ数週間で降った天然雪がすでにあるゲレンデをさらに白く染め上げるでしょう。
いつものように、今後の動向についてはゲレンデからのライブ雪ウェブカメラ、積雪情報、そして今後数日間の天気予報から目が離せません。
それではまた最新情報をお届けします。皆様、素晴らしい天然雪をお楽しみください!

















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