
他のリゾートがオープンを予定し始めるこの時期にここでシーズンが幕を閉じるのは、冬の間は頻繁な大雪と北極並みの極寒によって峠道が通行不能になるほど厳しい気候に見舞われるためです。
2013年夏の積雪収支は間違いなくプラスであり、まもなく幕を閉じる今シーズンは氷河にとって素晴らしいシーズンとなりました。冬に降った大量の雪、なかなか訪れなかった春、短い夏、そして早く訪れた秋が積雪層をしっかりと守り、6月から今日に至るまで良好なコンディションのゲレンデを保証してくれたのです。
つい最近もステルヴィオには雪が降り、氷河上だけでなく標高2,700mの地点でも実に100cmもの積雪を記録し、降雪翌日の朝にはあまりの雪の多さに峠が一時通行止めになったほどでした。
道路はすぐに復旧し、現在は諸聖人の日の連休(Ponte di Ognissanti)に向けた準備が急ピッチで進められています。連休中には、ステルヴィオ峠の豊富な雪上で3日間にわたりスノーボードを楽しむ恒例イベントの第8回「イージー・キャンプ(Easy Camp)」などが開催されます。
そして何より、営業最終週末には、いち早くスキーを履いてウィンターシーズンをスタートさせたい何百人ものスキーヤーが高標高のゲレンデへと集まります。現在ステルヴィオは秋スキーに最高のデスティネーションのひとつとなっており、営業終了前にたっぷりと積もった新雪の上を滑れるこの機会は見逃せません。
11月4日(月)から氷河は長い冬の眠り(冬季閉鎖)に入り、たっぷりと雪を蓄えて来年の夏に再び予定通りゲレンデをオープンする準備を整えます!


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